今日のブログは摂食障害時代のお話を動画にしたので、そのお話をしていきます

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私は18～27歳まで過食嘔吐型の摂食障害でした

今思い出してみたら

記憶がぶっ飛んでしまっていたり繋がらない事が所々ありますが、

それはきっとあまりにもありえない事をしていて

しんどくてどうしようもなくて思い出したくないと

自分自身で記憶をあいまいにしているのかも知れません。

そんな中でも今でも鮮明に覚えているのは

過食していた時の拘束時間。

同じ症状の方が私と同じなのかは分かりませんが

この拘束時間が（ここではそう呼ぶことにします）

私にとって過食をしている中で

一番幸せで安心して落ち着く時間でした。

そう思っているからこの時間が一日の中で最も時間を割いていたし

最も労力を注いでいた時間でした

それくらい私にとっては最重要な時間。

誰にも邪魔されたくない時間。

それと同時に、自分の意思ではどうしようも出来ない時間です

やめようと何度誓っても過食を繰り返す毎日

どうにもならない日々を9年繰り返してきたけれど

今私は完全に克服して、今こうやってブログを書いています

どうやって克服したかと言うと

やめたいと思い始めた時からその気持ちをやめられるまでずっと自分に言い続けた事

です。

結局私は心の中で

この病気をやめたかったし治したいと思っていたんですよね。

それって当たり前だと思われるかもしれないけど

実際は最初の頃私は過食嘔吐をやめたいと思っていませんでした。

むしろ「痩せるしいくらでも食べられるからメッチャ良いじゃん！」

なんて事を思っていました。

この考えを持っている限り、治りそうな気がしないのは

読んでいる方も感じると思います。

だけど自分の意思でどうにか出来るものではない事も

自分自身経験しているのでとても良く分かります

でも今その瞬間

「自分はまだやめたくないのか、やめたいのか」

その事を自分で知ってあげている事はとても大切です

どの気持ちを持っているかでその先が変わってきます

思いの強さは絶対に現実を変えてくれる

ぜひ自分自身に聴いてみると必ず答えを教えてくれますよ＾＾

今回の動画は

「ゆんぼの過食時間は最長〇時間！？」

です。

あり得ない時間食べ続けていたので

ぜひ動画もご覧になってみて下さいｗ

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