『心身一如』と言う世界

私はこれまであなたとお話する時、

必要な時以外は大きく何かを伝えることは努めてしなかったんだけど

(皆も良く分かる様に、殆どがホントにお話してるだけだったりする笑)

先日読み始めた本の中に、

ゆんぼが

本当はこれを知っていてもらえたらと思っている事、

ゆんぼがマッサージを通して伝えたい事を

とっても分かりやすく表してる言葉を

ついに見つけたーーーーー!!!

となったので、ぜひブログを読んで下さい☆

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心身一如(しんしんいちにょ)

心身一如→「東洋医学」の基本的理念

東洋医学では、ココロとからだを分けないで、一つのものとして認識してきました。

「一如」は真理はただ一つである意

「一」は不二、「如」は不異の意味です。

(不二不異:二つの異なった性質の事象が、その差異を残しつつ一体化している事)

心と体は別のモノであると言う要素還元的考え方(思想)のもとに発達してきた西洋医学と対象的です。

心身一如という言葉は鎌倉時代に道元により書かれた「正法眼蔵」の“身心一如“を起源としています。

現代において、この言葉を初めて用いたのは、

日本で初めて九州大学で心療内科を作った池見酉次郎教授。

患者さんをココロと体の両面から全体的なものとして取り扱うという

人間存在の原点を踏まえた全人的医療の実践を目指す考え方です。

(全人的→人を身体や精神などの一側面から見るのではなく、人格や社会的立場なども含めた総合的な観点から取り扱う様)

(西洋医学→身体と精神をはっきり分けて考える事を基本としてきた医学)

心身一如とは…

心と体は一つ、心と体は繋がっていると言うこと

つまり

「心を変えることで身体が変わり、

身体を変えることで心が変わる」

と言うこと。

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約3年前から持っていて、1回も読めてなかった本に

この「心身一如」の言葉がありました(笑)

きっとこの言葉が必要なタイミングが今だったのかな♪

私は前のサロンに勤めていた時に

「何で身体が良くなる人と、何回来ても変わらない人がいるんだろう」

と言う疑問を持っていました。

でもそれは

”身体だけやっても違うんだろうな”

と言うのを自分なりに感じていたからだと思うのです。

深くお話をする人にはこう言った心と体のお話もお伝えしていますが

今回のblogでこの言葉を知ってもらって

今後のセッションの幅が広がったら嬉しいです^^

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スウェディッシュマッサージは世界で最も気持ちいいと言われているマッサージ☆

あなたと施術者が最も楽に気持ちよく

”今この瞬間”を味わうことが出来る施術です。

サロンゆんぼで

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そんな時間をゆったりと過ごして下さいね

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