今の野菜は昔に比べて栄養価が下がってるの?

「野菜はあんまり食べないんだ〜」

と言っていたのは

今をときめく私のパートナーさんが

お付き合いを始めた頃に言っていた言葉です。

やっぱり野菜よりもお肉!の方が、

男の子は好きなのでしょうか(о´∀`о)

でも丁度その頃の私は

「食べる事が面白い、食べ物って美味しいなぁ」

となって,

野菜を産直市に行って買っている所でした。

そんな場所で買っている野菜だったので、

その野菜達は沢山食べてくれていたし、

むしろ今では野菜摂取量も とっても増えています♪

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普段の食生活には欠かせないそんな野菜達だけど、

「昔の野菜に比べて栄養価が下がった、

今の野菜は水っぽい、味気ない、」

と言っている人もいる様子。

中には 国の「日本食品標準成分表」の数値を基に

「こんなに数値が下がった」という声もある様です。

国の発表データと言われたら信頼出来そうな気がしますよね。

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でも

日本食品標準成分表を作成、公表している文部科学省はQ &Aで

「過去のデータとの単純比較は適当ではない」

と明記しています。

その理由として

⚫︎分析法の変化

⚫︎野菜や果物などは収穫時期や産地、品種等によって成分値は変わる

(昔の日本食品標準成分表は、いつの収穫か、品種かよく分かりません。)

が挙げられます。

近年は、より細かく精密に分析する様になっています。

その他に

『2020年版(八訂)が発表された時、5年前の七訂に比べて、

多くの食品のエネルギー量は減っていました。

でもこれも、食品自体のエネルギー量が減った訳ではなく、

より実態に近い方法でエネルギー量を推定計算する様になったため。』

文部省も説明に努めています。

なので

「近頃の食品は栄養不足。エネルギーまで下がってしまった。」

などとは思わなくて大丈夫♪

_________

とは言え、昔と今の野菜や果物は違うなぁ

と感じる人もいるのでは?

それは土壌の変化ではなく

品種の変化なのではないでしょうか

より柔らかく甘く

消費者の好みに沿い、

よく売れる品種が作り出され

栽培されて売られている。

確かに子供の頃に食べてた野菜は

自家製のもので言えば

トマトは皮が硬いし青臭い

(トマトには砂糖をかけていました!

あまじょっぱいの走りみたいなものですね笑)

キュウリはいびつで棘が沢山生えている。

スイカも甘い奴と、そうでないものとかあったなぁ~!

売られている野菜の記憶はないけれど

「昔の野菜」

って、こんな感じだったのかも知れないですね。

今は食べる事が無くなったので、

当時の物を食べたら逆に違和感が出るかも知れません(笑)

産直市場で見つけた「わさび菜」は私のお気に入りです♪

単純な数値の比較にごまかされずに、

もっと沢山食べてもらえる様にと

改良され栽培された野菜や果物の愛情を

沢山受けとっていきましょう♡

人間の生活の中で『食』はとっても大切な要素

野菜はそんな食の中でも

人間の身体をつくるために欠かせない食品のひとつ^^

私のパートナーさんにも

安心して野菜からの栄養を沢山とってもらって

お仕事頑張ってもらおうと思います♪

__________

サロンゆんぼは

身体と心の面からあなたの健康をアプローチしていく場所です^^

どこかが痛いと、そこが気になって目の前の事に集中するのも難しい。

気持ちに余裕がないと人生全体のことを考える余裕がなくなって

毎日をこなすだけになる生き方に。

『人生で何より大切なのは心身の健康』です♪

美味しく楽しくご飯を食べる自分づくりとして、

波の様に心地いいスウェディッシュマッサージを受けて

身体と心を緩めてみて下さいね^^

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